春日野の藤
友人に誘発されて春日大社の神苑、万葉植物園に藤を見に行きました。9時過ぎに奈良駅に着き万葉植物園に直行です。
藤の園は立木作りが中心で一部に藤棚がある形なので、見上げるだけでなく、自然な視野に満開の藤が臨めます。
入ってすぐの海老茶藤は中咲きで丁度見頃です。
少し奥に白野田藤。福島の白野田藤はなかなか満開を見ることが出来なかったので感動でした。
野田長藤
中央の九尺藤は写真に納まりきれず。人も多くて遠景の写真が撮れません。
奥には紅藤が色とりどりに咲いています。
口紅藤は樹によって微妙に色が違います。
本紅藤は花色も花付きも美しくて見惚れてしまい、撮った写真の枚数もかなりで選ぶのに困りました。
新紅藤(たぶん?)
長崎一歳藤
八重黒龍藤は珍しい八重の藤です。花簪の様な可愛らしさです。
ここまでは主に、古くから観賞用として栽培された園芸品種の野田藤系です。
そして他の木に巻きついて大きく成長する、花房の短い山藤(野藤)系の一つ緋ちりめん藤。
白甲比丹藤
昭和紅藤
岡山一歳藤
藤の花は香りが薄いのですが、香りの藤の麝香藤は盛り過ぎたからか麝香(モスク)の香りも期待したほどでは無く残念でした。
春日大社の名所藤である砂ずりの藤。ご本社の方には行かなかったのですが樹齢800年の藤だそうです。
池や小川を挟んで配された藤の花は思った以上に素晴らしく、以前訪れた時の万葉植物園のイメージが一転しました。
シャガがみずみずしく咲いていて、葉菖蒲も勢いよく、次は花菖蒲の季節ですね。
万葉植物園からは不空羂索観音様を目指して三月堂(法華堂)に。
久しぶりなので建物を見たくて二月堂に。
その後目指した東大寺ミュージアムは長期休館でしたが、国立博物館のなら仏像館で室生寺の十二神将(辰・未神)を間近で、春日大社のすべてでは、善円作の観音様にお会い出来ました。
さて次はどこに行こうかな。
2018年4月27日