2018-10-27
愛媛我儘紀行
神戸から松山経由で久万高原から面河渓方面へ、石鎚スカイラインを通って国民宿舎石鎚に。運転お任せで申し訳なく、朝9時発で着いたのが午後4時過ぎでした。
石鎚では一足早く10月7日からもみじまつりが始まっており、山頂に近づくにつれて紅葉が目についてきます。
国民宿舎石鎚は土小屋の近くで、石鎚登山の初心者向き土小屋ルートの入り口であり、石鎚神社の土小屋遙拝殿があります。
天狗岳の写真が撮れなかったのは残念でしたが、連なる山々はどこを見ても美しく見飽きません。
翌日は石鎚スカイラインを出て面河渓の遊歩道を散策。仁淀ブルーと呼ばれる青く透明な川の水に、1500万年前の火山活動で出来た断崖絶壁の地形が創る景色にはどうカメラを向けていいか全くわからなくなりました。
五色河原。ここから面河川を登ると石鎚山への面河ルートへの登山口があります。
面河渓から西条に戻り、石鎚神社の拠点である口之宮 本社にお参り。
石鎚神社は日本七霊山の一つ霊峰石鎚山を神体山とする神社で、本社と土小屋遙拝殿に、山腹の成就社と山頂の頂上社の四社をあわせての総称だそうです。
途中で雨脚が強くなってきたので、西条市内散策は無しとして湯之谷温泉の離れでゆっくりしました。
さて翌日は今回の本命である愛媛総合科学博物館に向かいます。
博物館でのことはこちらをご覧ください。
特別展「~光と科学のサイエンスアート~魅惑の万華鏡ミュージアム」
帰りは洲本でもう一泊して、大浜海岸でグラウディング、裸足で砂浜を歩き久しぶりの洲本を堪能しました。
関連記事