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2018-04-05

桜だより 大阪某所

淡路島に行っているうちに関西の桜は一斉に満開からすでに散り始め。吉野山はすでに上千本まで満開だそうです。

桜めぐりの予定がかなり狂ってしまったので、近場に写真の練習を兼ねて行ってきました。

淡路島の写真200枚の整理を後回しにして、桜の写真を・・・と言うか、カタログ画像になりましたが・・・先行投稿です。

大手毬(おおてまり)


紅手毬(べにてまり)



妹背(いもせ)
時に一つの花に実が二つ対になってつくことからこの名が付いた。


笹賀鴛鴦桜(ささがおしどりざくら)
大島桜に鴛鴦桜が交配したものと推定される。


八重紅枝垂(やえべにしだれ)


笹部桜(ささべざくら)
水上勉の「桜守」のモデル笹部新太郎氏が育成した桜。


牡丹桜(ぼたんざくら)


糸括(いとくくり)



御衣黄(ぎょいこう)
花は黄緑色で開花が進むと花弁の中心に紅色の縦線が現われる。



御衣黄(ぎょいこう)&  紅豊(べにゆたか)


福禄寿(ふくろくじゅ)
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜



市原虎の尾(いちはらとらのお)
京都洛北市原にあった桜で、咲く有様は虎の尾のよう。



鬱金(うこん)
江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれる。


4月12日撮影

南殿(なでん)
京都御所紫宸殿の庭にあった桜で、左近桜ともいわれる。


白妙(しろたえ)
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜の一種。



蘭蘭(らんらん)
北海道松前町で「白蘭」と「雨宿」との交配から育成された桜。


普賢象(ふげんぞう)
室町時代からある桜で、花の中の葉化した二つの雌しべの状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところからこの名が付けられた。



御車返(みくるまがえし)
東京荒川堤にあった大島桜系の里桜。


九重(ここのえ)


花染井(はなそめい)
日暮と福禄寿を交配させた栽培品種で、雌しべは葉化している。




黄桜(きざくら)



大提灯(おおぢょうちん)



大島桜(おおしまざくら)伊豆七島などに自生する桜で、潮風煙害に強い。



100種類以上の桜があるそうなので、ほん~の一部ですが次は珍しい種類を探してきます。

2018年4月4日

桜だより 造幣局通り抜け


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