2018-06-01
淡路島ハーブ園廻り
春と夏の狭間の時期で見頃の花は少なかったのですが、ハーブの花は多くの種類が咲き揃っていました。
香りの公園は三度の訪問でお気に入りの場所なのですが、時期を外していたり雨だったりで、今回ようやく園内を全周できました。

セージの種類が多く揃っていて、写真以外にもパイナップルセージやコモンセージなど香りの良さにも惹かれるハーブです。
メドーセイジ

チェリーセージ

始めて実物を見たハーブの花も多かったのですが、写真撮影より香り楽しむことを優先しました…
ゼラニウム

イングリッシュラベンダー

ティートリー

八重咲ドクダミ

ハーブ以外にも野草の花に目が惹かれます。
ルリチョウソウ

ヒルザキツキミソウ

パルシェ香りの館は初めてですが、展示や体験が充実していて布引ハーブ園より格段良かった。
写真は大温室のフクシアの花。フクシア和名は釣浮草。古代インカで「女王様の耳飾り」と呼ばれたアンデスの名花。






最後に淡路島公園のミニハーブ園。ここは案内してもらったゆかりさんが居た所。ハーブも元気でミニとはいえない充実ぶりでした。

カモマイル

フレンチラベンダー

コモンタイム

サントリナ

ハイウェイオアシス前の花壇は面白いハーブや花がいっぱいです。
アゲラタム(郭公薊・カッコウアザミ)

ガウラ

ジキタリス

ジャスミンの様な濃厚な香りの匂番茉莉(ニオイバンマツリ)

ハイウェイオアシスの前の目を引くハナマキ。

淡路島今回も目いっぱい楽しんで、すでに6月も梅雨の合間に紫陽花と砂浜&温泉で計画中です。

2018年5月29日
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